家は毎日の生活をする場所です。「安全」かつ「安心」であるべき場所です。
近年、「塗料」の発達は目覚ましく、「遮熱」「断熱」「透湿」などの性能が非常に良くなってきています。
それに伴い、建物の材質や状態・環境によって、下地も塗料の選び方も変わってきます。様々なメーカーが開催している勉強会に、カサイ建装(株)では積極的に参加するように心がけ、最新の塗料について学んでいます。
そこで得た知識を生かし、塗装のプロとして、お客様のご要望やご予算、様々な条件に合わせて最適なものをご提案させていただきます。
「壁を塗る」工事は「塗装工事」と「左官工事」があり、作業内容もテクニックも異なります。
簡単に区別をすると刷毛やローラーで塗料を塗るのが「塗装工事」
コテを使ってモルタルや漆喰を塗るのが「左官工事」です。
壁のリフォームは「塗装工事」だけでなく「左官工事」が必要になる場合が多々あります。
機能性が高いことで人気の漆喰の壁は「左官工事」になります。しかし近年、少しずつ「左官職人」が減っているのも実情です。
「左官工事」が必要な場合も、自社の職人で仕上げたいと考えた当社では、社員が左官の訓練校に通い、高い技術を習得してきました。今では下地であるモルタルはもちろん、上塗りの漆喰壁のご依頼も数多く施工しています。
塗料も種類が異なれば塗り方が異なり、最近ではメーカーの認定を受けないと取り扱いができないものもあります。難しい認定も取得できるよう、また青森特有の気候風土に合った塗料を多く扱えるよう、日夜技術を磨き続けています。
本州最北端に位置する青森県。それぞれの四季が持つ特徴は非常に興味深いものがあります。
美しい桜が見られ、暖かくて心地の良い春。
山・川・海、豊富な自然があふれる夏。
りんごをはじめ様々な果物・野菜・米などが収穫される実りの秋。
一面白銀の世界が広がる冬。
実は県内全域が豪雪地帯に指定されている青森県における雪への対策は、経験した者でなければ完全に理解するのは難しいと考えています。先祖代々青森県民として生活しながら、地元で約半世紀、塗装業を続けているから理解できるのです。お客様と同じ地域で生活しているからこそ、お客様が抱えている疑問・質問に対しても分かりやすく明確にお答えし、的確なご提案ができます。これは地域に密着する地元企業、カサイ建装(株)ならではの大きな強みです。
はじめまして、代表取締役の葛西です。
ホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
1974年に「葛西塗装」として創業して以来、地域に密着し皆様に愛され、信頼され続ける会社を目指して塗装業に邁進して参りました。
2016年1月13日法人化に伴い、社名を新たに『カサイ建装株式会社』といたしました。
日本はここ数十年の間で、天候が少しずつ変わりつつあります。この天候の変化に対応したリフォームをするためには、新しい知識と技術の習得が必要不可欠です。
そこでカサイ建装株式会社では、社員一同が積極的に勉強会に参加し豊富な知識と高い技術をより一層向上させる活動を続けています。
家はお客様の日々の生活の場です。そこで育まれる家族の温もり、幸せや笑顔、思い出など、家には大切なモノがたくさん詰まっています。それらと共に、お客様が「安心」して「長く」住んでいただくため、塗装のプロとしてどんな質問・疑問に対しても分かりやすく明確にお答えし、ご提案をします。
丁寧な仕事と美しい仕上がり、お住まいに最適な塗料や素材・材料にこだわり、心を込めて施工いたします。
『家を生かす』
先日、塗装リフォームが完了したお客様から「家が生き返った」とお喜びの声をいただきました。
塗装の職人として『家を生かす』お手伝いができたことに、感謝しております。また、先代の時にご依頼いただいたお客様から、2度目、3度目の塗り替えのご依頼も多くございます。非常に有難いことであり、この信頼に応え続けたいと身の引き締まる思いです。
こらからもお客様へ豊かな住環境をご提供できるよう社員一同精進いたします。
今後ともカサイ建装株式会社を何卒宜しくお願い申し上げます。
代表取締役
葛西 誠
当社の腕利きのシャインズ(社員)です。仕事熱心で優秀!そして努力家です。
どうぞよろしくお願いいたします。
社名 | カサイ建装株式会社 |
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代表者 | 葛西 誠 |
所在地 | 〒036-8302 青森県弘前市大字高杉字阿部野288-1 |
電話 | 0172-40-0116 |
設立 | 1974年3月 葛西塗装として起業 2016年1月 『カサイ建装株式会社』へ社名変更 |
事業内容 |
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青森県弘前市大字高杉字阿部野288-1
電 話 0172-40-0116
営業時間 8:00~18:00 定休日 日曜日
一般社団法人日本塗装工業会会員 / 弘前塗装工業会会員
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